売上の相殺と返金
自分自身の会社で納めた商品に何らかのトラブルが起こった場合、(示談にもよりますが)お客様からすでに入金があったものを返金しなければなりません。
下記に本来の流れと売上の相殺・返金時の流れをまとめました。
★本来のながれ
1.お客様へ請求したときの仕訳
売掛金 XXX / 売上 XXX
2.お客様から入金があったときの仕訳
当座預金 XXX / 売掛金 XXX
※上記の2つの仕訳で本来ならば処理はおわり。
★売上の相殺と返金の仕訳
売上 XXX / 当座 XXX (売上の相殺)
※何らかのトラブルにより返金する場合は売上の相殺仕訳を起こします。
会社で納品した商品にトラブルがある場合は、すべて会社側に責任があるため、お客様へは速やかに入金された額を返金しなければなりません。その場合、支払明細書などを添えるとより親切かと思います。
支払明細書には次のようなことを書くと良いと思います。
・返金する日付
・お詫びの文章
・お客様の口座情報
・返金する金額
・会社のシグニチャ
商売にはお客様からの信用を第一に考えねばなりません。
売上額を返金するような場合は、速やかに対応し、かつ信用回復をしなければ会社のイメージを損ねてしまいます。
このような事態になった場合はただちに対処を!!
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