三菱東京UFJ銀行システム統合でトラブル発生
三菱東京UFJ銀行は、5月12日午前、旧東京三菱銀行のカードを使用している顧客が、セブン銀行の現金自動預払機(ATM)を利用した際に、一部取引が利用できないトラブルが発生したことをニュースで発表しました。
調べによると、5月12日午前7~9時までに計7,750件の取引が不成立になったということです。
三菱東京UFJ銀行では、旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行のシステムの完全統合を進めており、12月までの統合計画の中で、この日は旧東京三菱銀行の全店舗約250店で一斉に新システムに切り替えるという最大の山場。5月10日午後9時から断続的にATMを一時利用休止して作業にとりかかり、12日午前7時から新システムが稼動し始めたばかりだったようです。
確かに、オンラインバンキングの「BizSTATION」でも5月12日をもってシステム改変が行われて、操作画面が変わりました。操作方法などは使用している感じあまり違和感なく操作できますが、月末や従業員の給与振込のときにこのような事態になると今日のトラブル以上に混乱しそうですね・・。
早いうちに完全統合になるよう見守っています。
★メモ
三菱東京UFJ銀行は平成18年1月に旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行が合併して発足しました。ですが、旧銀行同士のシステムが併存し、店舗で商品やサービスが異なる状況が続いているため、ユーザは「旧東京三菱銀行店」と「旧UFJ銀行店」の店舗を探さなければなりません。三菱東京UFJ銀行の永易克典頭取は、「乗り越えなければならない最大の障壁」として、今回の「システムの完全統合」をする運びとなりました。
旧東京三銀行はIBM製のシステム、旧UFJ銀行は日立製作所製のシステムでしたが、新システムはIBM製をベースに開発しているようです。








