法人税とは


法人税とは、事業年度(会計期間)終了後、申告納税制度により課税所得額に税額を乗じて申告・納税をします。

※申告納税制度とは
納税者自身が、その年の所得と納税額を計算し、自主的に申告する制度のこと。

納付する法人税額は、「課税所得額」に税率を乗じて計算します。

▼課税所得額の計算式
計算式は次のとおりとなります。

損益計算書上の当期利益(当期損失) ± 申告調整額 = 課税所得額

※申告調整額は、会社の帳簿上は費用の科目に載っているが、法人税法上は損金とならない金額(損金不算入額)
を加算し、会社の帳簿上は収益の科目に載っているが、法人税法上は益金とならない金額(益金不算入額)を減算して計算を行います。

損金不算入額 ‥‥ プラス
益金不算入額 ‥‥ マイナス

★損金不算入額に含まれるもの
* 法人税
* 道府県民税及び市町村民税
* 延滞金、加算税、過怠税
* 減価償却の償却超過額
* 交際費等の損金不算入額
* 法人税額から控除される所得税額

★益金不算入額に含まれるもの
* 受取配当等
* 法人税中間納付額・還付金額

▼税率(普通法人の場合)
資本金の額で税率が異なります。

(1)大法人
期末資本金が1億円超

法人税額 = 課税所得額 × 30%

(2)中小法人
期末資本金が1億円以下

法人税額 = 課税所得額(800万円以下) × 30%
法人税額 = 課税所得額(800万円超)  × 30%

▼申告と納税
納付期限は、決算日の翌日から2ヶ月以内と定められているため、同日までに法人税額を納付しなければなりません。

法人税は確定申告書類と一緒に税務署から届きます。税理士の監査を設けている企業は税理士さんが申告書を作成してくれます。

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熱血経理マンのお仕事日記

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