一般社員と管理職のボーナスの差は60万円以上!


夏のボーナスの支給日が近づいてまいりました。経理のお仕事担当者の方々は、毎月の給与を支払う以上に支出が多いため、資金繰りをまわすのに苦労を要します。

そんな中、yahooニュースで「ヒラ社員と管理職のボーナスの差は60万円以上」との記事が取り上げられていました。

記事によると、2007年の夏のボーナスは平均82万189円(2.5カ月)、冬は81万4899円(2.4カ月)であることが、日本経済団体連合会(日本経団連)の調査で判明したとのこと。

調査対象は、日本経団連の会員企業及び東京経営者協会が対象で、363社(従業員500人以上288社、500人未満75社。製造業197社、非製造業166社)が回答した。調査時期は2007年6月~7月と11月~12月。

結果、非管理職と管理職別で見ると、非管理職の平均ボーナスは夏が78万9535円(前年同期79万4052円)、冬が78万3656円(同78万2769 円)であるのに比べ、管理職は夏が148万4620円(同152万2490円)、冬が142万7075円(同138万8780円)と判明し、実に非管理職と管理職のボーナスの差は、夏で69万5085円、冬で64万3419円の差があったようです。

この記事を見て私が思ったことは、「景気の良い企業」「景気の悪い企業」が反比例にようになっている気がしました。100人未満の企業でこれだけの賞与を支給するところは果たしてあるのでしょうか?あくまで業績に比例するとは思いますが、「ひと握り」なのではないでしょうか。

私はうらやましい反面、悔しい気持ちになります。

1円でも切り詰めて経営をしている企業もいればタクシー券などを支給し、カラ出張などを半ば容認しているような企業もあると思います。私が勤める会社は、1円を切り詰める企業に該当し、こんなにも高額な賞与を支給出来ません。

賞与をもらう方たちからすれば「多い」「少ない」だけの話になりますが、経理担当者からすればおおげさでなく「会社の存続」に関わることになります。

この記事のように、これだけの賞与を支払っても資金繰りをこなせる企業に羨望してしまいます。(泣)

経理担当者は嫌われる部署だとは思いますが、会社の大小に関わらず、「会社の存続」を優先事項にしないわけにはいきません。嫌われるポストを好んで選ぶ人は少ないと思いますが、業務をしていて痛感することは、「経理」という職種は従業員からは嫌われる部署だと常々思います。

でも嫌われようが「会社の存続」に勝るものはありません。
私はこれからも「嫌われる存在」であり続けようと思います。

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