フレックスタイム制とは


フレックスタイム制とは、従業員の始業および終業の時刻を自由に選択できるようにした制度のことです。この制度は出退社が自由な時間帯の「フレキシブルタイム」と、必ず仕事に就いていなければならない時間帯の「コアタイム」で構成されます。

なお例外的に、「コアタイム」を設けずに「すべてフレキシブルタイム」とすることも可能です。

フレックスタイム制を採用するためには、就業規則で始業終業の時刻を社員に自由に任せる旨を定めたうえ、労使協定を結ばなければなりません。

★フレックスタイム制のメリット
1.労働者が独自に労働時間を管理することにより、自己管理意識が高まる。
2.混雑する時間帯を避けて出退勤できるので肉体的にも精神的にも疲れない。
3.年間の繁忙期と閑散期との調節が付けやすく、残業時間を減らす効果があり、賃金コストを低減させることができる。
4.業務に合わせて出勤できるので、時間当たりの生産性が上がる。
5.創造的な業務に適している。

フレックスタイム制のデメリットはメリットの逆です。労働者独自に労働時間を設定できますが、怠けたり仕事を疎かにしてしまう可能性も十分考えられます。労働者が違反して、業務遂行に著しい支障を生じた場合には、企業規律・秩序違反として懲役処分が課せられてしまわないように労働時間を設定しましょう。

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熱血経理マンのお仕事日記

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