Site Archives 給与・賞与計算

算定基礎届を提出しに行く


先日、健康保険組合に算定基礎届を提出してきました。
当社では、厚生年金基金にも加入しているので、書類の提出先はぜんぶで3つあります。
・社会保険事務所(郵送で提出)
・厚生年金基金(郵送で提出)
・健康保険組合(組合へ持参しに行く)
ですので、算定基礎届は6枚複写となっています。
私は筆跡が濃いほうではないため、普通に書いてしまうと6枚目まで字が見えなくなります。(笑)
経理のお仕事の重大なイベントの「算定基礎届」の提出もこれでひと段落です。
あとは、被保険者標準報酬決定通知書(複写)が会社に返却されてくるので、新しい標準報酬月額を9月から適応するだけです。

一般社員と管理職のボーナスの差は60万円以上!


夏のボーナスの支給日が近づいてまいりました。経理のお仕事担当者の方々は、毎月の給与を支払う以上に支出が多いため、資金繰りをまわすのに苦労を要します。
そんな中、yahooニュースで「ヒラ社員と管理職のボーナスの差は60万円以上」との記事が取り上げられていました。
記事によると、2007年の夏のボーナスは平均82万189円(2.5カ月)、冬は81万4899円(2.4カ月)であることが、日本経済団体連合会(日本経団連)の調査で判明したとのこと。
調査対象は、日本経団連の会員企業及び東京経営者協会が対象で、363社(従業員500人以上288社、500人未満75社。製造業197社、非製造業166社)が回答した。調査時期は2007年6月~7月と11月~12月。
結果、非管理職と管理職別で見ると、非管理職の平均ボーナスは夏が78万9535円(前年同期79万4052円)、冬が78万3656円(同78万2769 円)であるのに比べ、管理職は夏が148万4620円(同152万2490円)、冬が142万7075円(同138万8780円)と判明し、実に非管理職と管理職のボーナスの差は、夏で69万5085円、冬で64万3419円の差があったようです。
この記事を見て私が思ったことは、「景気の良い企業」「景気の悪い企業」が反比例にようになっている気がしました。100人未満の企業でこれだけの賞与を支給するところは果たしてあるのでしょうか?あくまで業績に比例するとは思いますが、「ひと握り」なのではないでしょうか。
私はうらやましい反面、悔しい気持ちになります。
1円でも切り詰めて経営をしている企業もいればタクシー券などを支給し、カラ出張などを半ば容認しているような企業もあると思います。私が勤める会社は、1円を切り詰める企業に該当し、こんなにも高額な賞与を支給出来ません。
賞与をもらう方たちからすれば「多い」「少ない」だけの話になりますが、経理担当者からすればおおげさでなく「会社の存続」に関わることになります。
この記事のように、これだけの賞与を支払っても資金繰りをこなせる企業に羨望してしまいます。(泣)
経理担当者は嫌われる部署だとは思いますが、会社の大小に関わらず、「会社の存続」を優先事項にしないわけにはいきません。嫌われるポストを好んで選ぶ人は少ないと思いますが、業務をしていて痛感することは、「経理」という職種は従業員からは嫌われる部署だと常々思います。
でも嫌われようが「会社の存続」に勝るものはありません。
私はこれからも「嫌われる存在」であり続けようと思います。

賞与から控除されるもの


皆さんの会社では賞与は何回支給されてますか?
・1年で2回ないし3回支給
・業績により支給なし
・年俸制のため支給なし
月給制の場合、夏・冬で計2回支給する会社が多いと思います。
経済ニュースでもよく「冬のボーナスは~」って今の時期は流れると思います。
賞与を会社から支給されている方で、「控除額が多いんじゃない?」って思われる方が多いかと思います。今回はその控除額についてまとめてみました。
▼控除対象
賞与から控除される額については住民税を除くすべてが該当します。
・健康保険料
・介護保険料(対象者のみ)
・厚生年金保険料
・厚生年金基金(加入している企業のみ)
・雇用保険料
・所得税
・その他の控除
▼保険料率の計算
控除される保険料は、給与で利用している標準報酬月額を利用するのではなく、賞与支払届に記載する賞与額をもとに計算します。
政府管掌保険では次の保険料が該当します。
・健康保険料(1000分の82)
・介護保険料(1000分の12.3) ※平成19年3月から
・厚生年金保険料(1000分の149.96) ※平成19年9月から
・児童手当拠出金(1000分の1.3) ※平成19年度
・雇用保険料(1000分の15) ※一般事業所の場合
※雇用保険料を除き、従業員と会社の折半(割る2)となります。
  雇用保険料の従業員負担は1000分の6です。
※組合管掌や厚生年金金に加入している会社では、それぞれ決められた保険料率で計算が行われます。
上記の保険料率を給与ソフト内に設定し、自動計算がなされます。
これによって、控除額が決定し、皆さんの賞与から天引きされるようになっているのです。
控除額に不安がある方は、会社の経理担当者に聞いてみるといいかもしれません。

賞与支払届の提出


賞与支払届の作成から提出までの流れをまとめました。
★賞与とは?
賞与とは、臨時的に従業員に対して支給する金銭のことです。(俗に言うボーナス)ただし、毎月のお給料とは違い、従業員に必ず支給しなければならないものではありません。支給基準、支給額、支給方法、支給期日、支給対象者などは原則として会社側が自由に決定することができます。

算定基礎届の提出


給与担当者の一大イベントの1つである算定基礎届。
その作成から提出までの流れをまとめました。
★算定基礎届とは?
被保険者の実際報酬と標準報酬との間に大きな差がでないように、毎年1回標準報酬が決めなおします。これを定時決定と言います。算定基礎届は、定時決定の際に提出しなければならない書類で、全ての被保険者を対象に、毎月7月1日から10日が提出期間とされ、その間に提出しなければなりません。

社会保険料の天引き


皆さんの会社では、社会保険料はいつ天引きされていますか?
これを調べるには会社の給与規程を見るのが一番手取り早い方法です。
毎月のお給料から天引きされる社会保険料には控除の仕方が3パターンあります。
1.当月徴収(8月分の社会保険料は8月の給与から天引き)
2.翌月徴収(8月分の保険料は9月の給与から天引き)
3.翌々月徴収(8月分の保険料は10月の給与から天引き)

社会保険料の等級が変わるタイミング


社会保険料(健康保険・厚生年金保険)の等級は基本的に「年1回」変わるって知っていました?
等級が変わるタイミングは大きく分けて3つあります。
1.資格取得時
2.随時改定時 ← コレが肝!
3.定時決定時 ← コレも肝!
参考サイト