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政府管掌保険の一部の業務が協会けんぽへ業務移管される


平成18年の健康保険法の改正により、国が運営している「政府管掌保険(せいふかんしょうほけん)」が平成20年10月から「全国健康保険協会」が新らしく運営していくことになります。
このことで社会保険事務所が行っている健康保険に係る業務(健康保険被保険者証の発行、保険給付など)については、全国健康保険協会が行うことになります。ただし、事業所の適用や保険料の徴収などの業務については、引続き社会保険事務所が厚生年金業務と一体的に行います。
社会保険庁ホームページ
▼主な業務内容
(保険運営の企画)
・都道府県別保険料の設定
・財政運営
・業務改革・サービスの向上
・医療費分析、情報発信    など
(健康保険の事業)
・健康保険被保険者証の発行業務
・任意継続被保険者業務
・健康保険給付業務
・保険事業(健診、事後指導) など
▼通称
協会けんぽ
健康保険料の徴収は今までどおり社会保険事務所が行うので、ずさんな年金記録は今までどおり社会保険事務所で運営していくことになり、今までとはなんら変わりません。ここをまず改善すべきでないでしょうか!!!
新しいことを進めることも大事ですが、今の問題を解決しなければ将来の心配は消えません・・

厚生年金と国民年金の違い


4月1日から国民年金保険料が値上げされましたが、厚生年金と国民年金の違いはご存知ですか?私もあまり知らなかったので、ちょっと調べてみました。
国民年金(こくみんねんきん)とは、20歳から60歳未満の全ての人は国民年金に加入しています。これは国民の義務であり、国民年金は毎月きちっと納付する必要があります。納付額は、年収にかかわりなく一律の保険料を納付します。
厚生年金(こうせいねんきん)とは、労働者を対象にした年金のことで、簡単に言うと国民年金に上乗せして加入する年金のことです。会社に勤めているサラリーマンなどは強制的に厚生年金に加入することになります。納付額は、給与や賞与に応じた保険料を会社と本人がそれぞれ折半(半分)して納付します。
▼公式
国民年金 = 年収に関係なく定額制
厚生年金 = 給与や賞与に応じた利率変動性
つまり、「厚生年金に加入すれば国民年金に加入しているとみなされる」ということことになります。
厚生年金に加入している方は、国民年金に加入している方より手厚い保障が受けれます。
ただ、本当に保障が受けれるかは今後の日本国の保険制度次第であることは言うまでもありません。
皆さんも6月から順次届くねんきん特別便を必ずチェックしましょう!!

国民年金保険料の値上げ


最近、値上げのニュースが続々と報道されています。
今日(4月1日)から、暫定税率で引き下げられたガソリン価格とは対照的にさまざまなものが値上げされます。
主な商品の値上げ幅を下記にまとめました。
▼主な値上げ品
・ビール:販売価格から3%から5%
・牛乳:販売価格から3%から7%
・しょうゆ:販売価格から10%から17%
・小麦粉:販売価格から20%前後
・電気:月額66円~156円程度 ※地域によります
・ガス:月額132~162円程度 ※地域によります
・国民年金保険料:310円 月額1万4100円から1万4410円に
その中で私が注目したのが、国民年金保険料です。
国民年金保険料は平成17年4月から平成29年までの間、毎年280円ずつ引上げられ、平成29年以降には1万6900円の負担となります。(平成20年度は1万4410円)
正確に言うと、「改定率」なる利率で微調整をして毎年の国民年金保険料が決定されます。
また、厚生年金保険料に関しても、毎年9月に3.54/1000ずつ平成29年9月分まで引上げられます。
詳しくは「厚生年金保険料の段階的引き上げ」を参照にしてください。
国民の負担が増すばかりで本当に困ります。
とくに国民年金保険料や厚生年金保険料は将来、本当にもらえるのか本当に不安でなりません。
だって、きちんと納付した年金が「記録漏れ」や「氏名違い」で間違われているのですから(笑)
昨日書いた「ねんきん特別便」が6月以降に届くと思いますので、きちんと確認しましょう!!
頼むよ!厚生労働省!

ねんきん特別便(あなたの年金記録の確認をお願いいたします)


社会保険事務所から社会保険料の納付書と「ねんきん特別便」なる書面が同封されていました。
ねんきん特別便は、社会保険庁が年金記録に関する「もれ」や「間違い」がないかを確認するために2008年6月から10月にかけて、加入者の方々へ送付する書類のことです。
今回は社会保険に加入している企業に対し、下記のお願いをしたいとのことで事前にアンケート形式による案内がありました。
1.ねんきん特別便を従業員へ配布
2.ねんきん特別便の回答票を回収し、社会保険庁へ提出
「窓口での提出・郵送・FAX・電話」で回答ができるとのことだったので、私は「FAX」で回答しました。ですが、何度FAX送信しても「送信エラー」となってしまいました。
当社のFAX機は問題ないため、社会保険事務所に連絡したところ、「回線がパンクしていていてFAXは利用できません」ですって。(笑)
結局、私は電話で、「ねんきん特別便」についての回答をしましたが、皆さんの会社でも回答はしましたか?
まだ提出していない場合は早めに提出された方が良いと思います。
最近ニュースでは、「暫定税率」だの「円高」などが騒がれていますが、この「年金問題」も忘れてはいけません。私は将来が不安で仕方がありません。マスコミの方々にもニュースを風化せずに年金問題を取り上げてほしいものです。
私は昨年12月に結婚したのですが、苗字が変わったため、年金記録が誤っていないか不安です。
とりあえず、ねんきん特別便を待ってみようと思いますが、社会保険庁は、一刻も早くこの問題を解決してほしいです。

厚生年金保険料の段階的引き上げ・・


毎月給与から天引きされる厚生年金保険料って1年に1回利率が上がるって知ってます??
すでにご存知の方もいるかと思いますが、厚生年金保険料は毎年9月に3.54/1000ずつ段階的に引上げられます。(船員・坑内員は2.48/1000ずつ)
来年以降の予定をまとめてみました。
▼適応期間                   ▼厚生年金保険料率(一般)
・平成19年9月分から平成20年8月分まで     149.96/1000
・平成20年9月分から平成21年8月分まで     153.50/1000
・平成21年9月分から平成22年8月分まで     157.04/1000
・平成22年9月分から平成23年8月分まで     160.58/1000
・平成23年9月分から平成24年8月分まで     164.12/1000
・平成24年9月分から平成25年8月分まで     167.66/1000
・平成25年9月分から平成26年8月分まで     171.20/1000
・平成26年9月分から平成27年8月分まで     174.74/1000
・平成27年9月分から平成28年8月分まで     178.28/1000
・平成28年9月分から平成29年8月分まで     181.82/1000
・平成29年9月分以降                 183.00/1000
※厚生年金基金に加入している場合は、基金からの利率を適応します。

算定基礎届後の保険料の納付


7月に提出した「算定基礎届」により、定時決定された標準報酬月額が「翌月徴収」の場合は、10月給与(9月分保険料)から控除されます。
ウチの会社の場合は、「当月徴収」の場合は、9月給与(9月分保険料)から控除しましたので、すでに徴収済みなのです。

厚生年金保険の保険料率が改定されてるって知ってる?


厚生年金の保険料率が毎年改定されていることをご存知ですか?
改定される月は毎年9月で、1000分の3.54%(つまり0.354%)ずつ保険料率が引き上げられます。
▼社会保険庁からのトピックスを引用
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平成16年の年金制度改正において、最終的な保険料水準を法律で定め、その負担の範囲内で給付を行うことを基本に、給付水準が自動的に調整される仕組みである保険料水準固定方式が導入されたことに伴い、厚生年金保険の保険料率については、平成16年10月分(平成17年度以降は9月分)から、毎年、0.354%(船員・坑内員については0.248%)ずつ引き上げられ、平成29年9月以後は18.3%に固定されることになりました。
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