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労働保険の年度更新資料の提出


労働保険の年度更新資料を東京労働局へ提出してきました!
申告と納税は4月1日から5月20日までの間で行えばよいので、あまり急がなくても問題ありません(笑)
労働保険の年度更新資料の提出は、東京労働局へ提出しなくても、納付書と一緒に金融機関に提出すれば申告と納税の2つが完了します。
ですが、「提出する書類に不備があるのではないか」などの不安を持っている場合は、管轄する東京労働局や労働基準監督署へ直接持参すれば確認をしてくれます。その時は、従業員の賃金台帳などもあわせて持参すればよりベターです。なので、私は東京労働局へ行き確認してもらった訳です。
また、労働保険の年度更新説明会も行われますので、参加しても良いと思います。
説明会の日程は、東京労働局ホームページ説明会日程表をご確認ください。
私は申告は無事完了しましたので、残るは納付だけです。
5月20日までに忘れずに納付しなければ!!

労働保険の年度更新の作業


労働保険の保険料は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間を単位として計算されることになっていて、その額はすべての労働者(雇用保険に関しては被保険者のみ)に支払われる賃金の総額に、その事業ごとに定められた保険料率を乗じて算定します。
▼申告
4月1日から5月20日まで
▼提出先
労働基準監督署または東京労働局
▼延納と納期
概算保険料額が40万円以上の事業所は、3回に延納ができます。
第1期:5月20日まで
第2期:9月1日まで
第3期:12月1日まで
※納付書は10日前前後に送付される。
▼雇用保険利率
1.一般事業所
15/1000(事業主負担:9/1000、被保険者負担:6/1000)
2.農林水産清酒酒造の事業
17/1000(事業主負担:10/1000、被保険者負担:7/1000)
3.建設の事業
18/1000(事業主負担:11/1000、被保険者負担:7/1000)
労働保険は、前年度(前年4月1日~当年3月31日)の賃金総額に基づく保険料を精算し(確定保険料)、次年度(当年4月1日~翌年3月31日)の保険料(概算保険料)を申告・納付する作業を行います。これを労働保険の年度更新といいます。
私も早く書類を作成し、提出しなければ!!

介護保険料率の改定


平成20年3月1日(4月納付期限分)から政府管掌健康保険の介護保険料率が改定されます。
介護保険料とは、2000年4月からスタートした社会保険制度の1つで、介護が必要となった人を家族だけではなく、社会全体で互いに支えあう事を目的のために、40歳以上の人はすべて介護保険の保険料を納めなければなりません。
★介護保険料
改定前
12.3 / 1000
従業員 : 6.15 / 1000
事業主 : 6.15 / 1000
改定後
11.3 / 1000
従業員 : 5.65 / 1000
事業主 : 5.65 / 1000
介護保険料は政府管掌健康保険と組合管掌健康保険では利率が異なりますので、組合管掌健康保険の場合は組合事業所に確認した方がよいかと思います。
また、平成20年3月1日(4月納付期限分)なので、社会保険料の徴収時期によって変更のタイミングが若干ずれます。
「翌月徴収」の場合
「平成20年4月度給与」で変更
「当月徴収」の場合
「平成20年3月度給与」で変更
「翌々月徴収」の場合
「平成20年5月度給与」で変更

労働保険とは


今回は労働保険についてまとめてみました。
労働保険とは、労災保険と雇用保険をまとめた総称のことを指します。
★労災保険
代表取締役や個人事業主などを除く、その事業所で働くアルバイト・パートなどを含めて適用されます。
業務上の事由または通勤による労働者の負傷・疾病・障害または死亡に対して労働者やその遺族のための保険給付制度です。
★雇用保険
労働者が失業した場合及び労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に、再就職を支援するため給付を行う制度です。